散歩に出よう
 
散歩に出よう
 



ふとした気遣いにキュンとした。

せっかくの休みということで旅行行こうということになった。
季節は夏。
外はむしむし暑い為、行先は涼める場所にしようということになり、滝と洞窟へ出かけることに、
同じ考えの人たちが大勢いたのか、滝では人が大勢おり、そのため狭い階段や岩場がさらに狭く歩きづらい状態で
転ばないように気遣いすっと手を差し伸べ支えてくれる。
まぁこのぐらいは普通でしょ!って思う私でしたが、
洞窟の中でしんしん冷える為、お出かけ時、寒いから羽織れる服とか持っていかないとねと
二人で話していたので、ストールを巻いて寒さをしのいでいたが、それでも寒い為肌をさすりながら
洞窟の中に入っていくと、私が震えていることに気づき、彼のカバンから上着が出てきて私の肩に・・
彼自身は長袖を着ており、出てきた洋服をみるとカーディガンで、いま彼が来ている服には全く合わないデザイン
だったが、私の今の服には違和感のないデザイン、もしかして私のためだけにこれをもってきてたのかな?
って自分に都合の良い解釈をして思わず、胸がキュン?
ますます彼が好きになりました!



9月29日(月)09:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)