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はっけよーい、のこった!

最近知ったことなんですが、相撲の試合?開始のタイミングについてです。

今までは、行司の、「はっけよーい」が、リレーでいう「いちについて、よーい」にあたるもので、
「のこった!」で両力士が動き出す、つまり「ドン!」にあたるものだと思ってたんです。

ですが、NHKの相撲中継を見ていて、どうやら違うぞと。
行司の「はっけよーいのこった!」は、力士がぶつかり合うときに言ってるんです。

相撲では、両力士が両手の拳を地面につけるまで始めちゃいけないみたいで、
私が取組を見ている限りでは、4つの拳が地面についた瞬間に動き始めてるようです。

てっきり「のこった!」が合図だと思ってたんですが…
けどこの勘違い、私以外の人にも結構多いのではないでしょうか?



9月29日(月)09:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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